忍者ブログ
日々、適当にWCCFについて語ります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

排出バージョン:02-03
カード№:☆LEGENDS
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:20/6/17/14/20/17/94
特殊能力:危険な疾走
チームスタイル:ラインブレイク(S)
連携グループ:D


今回のカード使用感は、動き回るセンターフォワードの代表格
ティエリ・アンリです。
CF、ST、ウィングで使用しました。

①:驚異的なドリブル突破
  08-09バージョンにおいて、直線的なドリブラーは活躍しやすいという
  傾向がありますね。
  それでいてLEGENDSのティエリ・アンリは、WCCFの中でも
  最高峰、もしくはそれに準ずるスピードスターの一人。
  このサポートを最も受けているカードといっても、言い過ぎではないはず。
  そのドリブルたるや凄まじい突破力を誇り、直線距離のスピードに加え、
  パワータイプのディフェンダーに阻まれても、ある程度は
  振り払えるフィジカルと、ルーレットなどのフェイントで華麗に抜き去る
  エレガントさも持ち合わせています。
  このドリブルはまさに凶器そのもので、一度走り出せば
  少々ディフェンダーにスピードがあろうが、パワーがあろうが、
  彼を止めるのは困難を極めます。

②:高い決定力
  シュートの決定力はかなり高め。
  精度、威力ともに申し分なく、バリエーションも豊富。
  角度のないところからでも、正確に枠を捉える
  技術も備えています。
  基本的にドリブル突破からのシュートが多く見られますが
  クロスボールに対する反応もよく、上背もあるので
  ヘディング、ボレーシュートは得意な印象。
  この辺りのシュートスキルに関しては、キラFWとして
  まったく問題ないですね。

③:パス意識
  パス意識は低くもなく、高くもなく、といったところ。
  精度は問題なく、それなりに様々な種類で捌ける感じではありますが、
  連携がつながってくると、ゴール前で少しキープして
  マーカーの外れていない味方にパスするという少し使いづらい面も。
  もちろん、アンリ自身がドリブルで突破した方が良いのですが、
  どうもゴール前になるとパスを出そうとする傾向にあるようです。
  また、ウィングで起用した場合のクロスの意識は
  そこまで高くありません。
  カットインして自分でフィニッシュをすることを好みます。
  どちらにせよ、戦術ボタンでいくらか回避できるようではあります。

④:トラップ技術
  元々LEGENDSバージョンにはラインブレイカーの適正が
  備わっているからでしょうか。
  単純なパスをトラップする技術は、ショート、ロング問わず
  他verに比べかなり劣っている印象を受けました。
  振り向きざまに大きなトラップをクリアされてしまうことが多く、
  フォアチェックの意識を持っているディフェンダーと対峙した場合、
  少々手こずるかもしれません。

⑤:総評
  素直なスピードタイプFWで、08-09バージョンに非常によく
  マッチしています。
  ドリブル突破、決定力、ポジショニングなど、どれをとっても
  良い評価が与えられました。
  また、上では触れませんでしたが、攻撃時はほぼ常時
  KPのラインブレイクに設定していたせいでしょうか。
  ライン裏への飛び出しも、質が高く、扱いやすかった感があります。
  FWのタイプは実に様々ですが、独力でドリブル突破し、
  点を取れるFWの一つの完成形なのではないでしょうか。

PR

コメントを書く
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
 HOME 20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10 

Admin / Write
■リンク
※「Wccf Factory」は完全リンクフリーです。 相互リンクを希望される場合は、下のメールフォームをご利用 ください。
■プロフィール
HN:
K
性別:
男性
趣味:
WCCF、ルンファク、アクアリウム
自己紹介:
最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。
■最新のコメント
[09/30 NONAME]
[05/09 うっち~]
[05/04 yosy]
[03/16 yosy]
[03/12 yosy]
■紹介
■カウンター
■メールフォーム
ご要望、相互リンクの申し込みなどを 受け付けております。
忍者ブログ [PR]