本日午前3時、完全な平日にも関わらず
バッチリ起きてテレビを付けていた方は少なくないはず。
自分もその中の一人です。

2010年　南アフリカW杯決勝。
対戦カードはオランダvsスペイン。
文字通り、まさに「激闘」でした。

結果は0-1。
延長後半11分に放ったイニエスタのシュートが、ドラマティックに
ゴール隅に突き刺さり、これを守り通したスペインが遂に
初のW杯優勝を飾っています。

トーレスの不調、グループリーグやテストマッチでの不甲斐なさが
印象に残っていたスペインですが、結果的には大方の予想通り
最終的には勝利。
永遠の優勝候補とまで言われたナショナルチームが優勝してしまうと、
やっぱり何だか寂しいものがありますね。

個人的にはオランダ優勝を予想していただけに、最後まで気を引き締めて
もう少し頑張ってほしかったような気もしますが……。

とりあえず、スペイン代表には自賛の言葉を贈るべきでしょう。


スペイン代表、おめでとう！