記事の新鮮度としては、完全に賞味期限切れ。
そのため、少し7月分のタイムリーなニュースも
混ぜてみました。
フィオレンティーナ、新監督にミハイロヴィッチ氏を招聘
プランデッリ監督がアズーリの指揮を執り行うことにしたがって、
ヴィオラは後任にミハイロヴィッチを選んだ様子。
ミハイロヴィッチと言えば、現役時代の恐るべき弾道のFKが
印象的な選手でしたが、監督業に関してはどちらかというと初心の人。
作期は日本代表FW森本が所属することで知られるカターニアを
二部降格の危機から救っており、その手腕が評価されたようです。
組織力が高く、伸び代は十分にあるヴィオラ。 青年監督の手によって
再び栄光を手にしえるのでしょうか。
ベニテス監督がリバプールを正式に退団
圧倒的な強さを見せていたのもつかの間で、作期は燦々たる結果に
散ってしまったレッズ。
その責任を取る形で、名将ベニテス監督が辞任しました。
まだ新天地は決まってないようですが、彼ほどの腕前ならば
それほど時間を掛けずとも、ビッグクラブがこぞって
招聘しようとするはずです。
なにはともあれ、大変お疲れ様でした。
独代表が仔ライオンと触れ合い体験
独代表選手達は、スリー・ライオンズことイングランド代表とマッチする
わずか2日前に、ライオンと触れ合える公園を訪れて
息抜きした模様(試合には4-1で勝利)。
主将ラームは「大人のライオンには触らなかったけど、その子供たちを
撫でることはできた」とコメント。
いったい何の冗談ですか。
日本がPK戦で敗れ、惜しくもベスト8進出ならず
アンチ・フットボールと言われようが、前評判を大きく覆す素晴らしい戦いを
見せてくれました。
本当にお疲れ様でした。 そして農業頑張ってください。
W杯、遂に決勝の2チームが決まる
2010年南アフリカワールドカップ。 この決勝ラウンドで優勝を
争うのは、共に欧州組のオランダとスペイン。
管理者は一ヶ月ほど前の記事で、優勝予想はオランダだと
書いた覚えがありますが、これで予想が当たれば嬉しいですね。
さながら安定感のオランダvs堅守速攻のスペインといった
展開になるでしょうか。
かなり夜遅い時間になりますが、一応テレビを通じて観戦する予定です。
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。