カード№:□001
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:9/17/7/18/11/10/72
特殊能力:セットプレー時の攻撃参加
チームスタイル:GK攻撃参加
連携グループ:B
今回のカード使用感は、ドイツ代表で選抜の座をカーンと争った
イェンス・レーマンです。
GKで使用しました。
①:至近距離でのスーパーセーブ
相手FWとの1vs1になった場合、その反応には
目を見張るものがあります。
並みの白GKでは絶対に届かないコースに
打たれたシュートを、なんなくセーブすることも
少なくありません。
また、コーナーに逃げることの方が多いので
この点は安心して見ていることができました。
②:飛び出し
飛び出しの際のスピードは並。
出足こそ若干ながら鈍い感じもしますが、その点を含めて
可もなく不可もなく、といった印象で、慣れてくれば
ほとんど気にならないレベルにあります。
③:驚異的な安定感のなさ
上記の話は、全て調子が抜群に良いとき限定。
本来の彼は、残念ながら悪い意味で全く別の選手。
普段通りにプレイしていてもそこまで悪い印象はないのですが、完全に
安定感を欠いたときは、裏の説明文にも書いてある通り、簡単な
ハイボール処理を相手の選手と交錯しただけでファンブルしたり、
考えられないようなポジショニングで、失点確立を
大きく引き上げていました。
ちなみにこの安定感、というのは、モニターを見ただけで分かる
選手のモチベーションではなく、完全に
裏パラメータ設定のようです。
④:総評
安定感のなさから生まれる使いづらささえ克服できれば
かなり優秀なGK。
当たっているときは、信じられないようなセービングで
ゴールマウスを死守します。
経験の溜まっていない内は、非常にコメントしづらい
パフォーマンスを見せますが、経験が溜まりきれば
ある程度の安定感は、心持ち出てくる感じがしました。
経験自体は、ベテランのわりに非常に溜まりやすいですね。
PK戦にも一定の強さを持っているので、そういった点を含めても、
メンバー選考に入れば、使用することをお勧めします。
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。