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日々、適当にWCCFについて語ります。
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排出バージョン:08-09
カード№:☆ATLE
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:-/-/-/-/-/-/-
特殊能力:ミスターセーフハンド
チームスタイル:シュートセービング
連携グループ:K


今回のカード使用感は、偉大なるポニーテール
デビッド・シーマンです。
GKで使用しました。

①:ゴールキーパーとしての能力
  あらゆる状況で神懸かったセービングを連発する
  スーパーセーブタイプのゴールキーパー。
  現役時代は安定感に定評があったようですが、WCCF内では
  ちょっとタイプが違うようです。
  安定感にはやや欠けるものの、信じられないようなセービングミスも
  特に見当たらず、ポジショニングも比較的良い部類に入るのでは
  ないでしょうか。

②:落ち着いた飛び出し
  飛び出しのスピードは、可もなく不可もない印象。
  ハイボールの処理、スルーパスへの反応などには一定の
  評価が与えられました。
  若干ながら出足が鈍めだったようには思いますが、基本的に
  気になるようなレベルではありません。

③:ミドルセーバー
  このカードの最大の魅力といっても過言でないのが、ミドルレンジからの
  シュートに対する鋭い反応。
  あらゆる角度からのミドルシュートをセーブすることが可能で、
  コーナーに逃げずにキャッチで済ませてしまうのも好印象。
  不意をついたミドルがゴールラインを割ったことは、ほとんど
  なかったように思います。

④:PKキーパー
  特筆するほどでもない気がしますが、PKはわりと強め。
  KPシュートセービング発動時には、5本中2、3本は
  ストップしてくれました。
  試合がもつれ込んでPK戦に突入することが多くなった
  08-09バージョンにおいて、武器として相手に脅威を与える
  存在かもしれません。

⑤:安定感のなさ
  ポジショニング、簡単な処理などは全く問題ないものの、
  のっているときとそうでないときの差が激しいです。
  至近距離からの強烈なシュートを間一髪で防いだかと思えば、
  管理者でも止められそうな簡単なシュートを、あっさりと
  見逃してしまうことも。
  高い頻度のスーパーセーブでミスを帳消しにしてる感がありますが、
  この程度の安定感ではミスターセーフハンドとは呼べません。

⑥:総評
  あたっているときは物凄いものの、決して信頼が置けるとは
  いい難いレジェンドクラスのキーパー。
  不調時のこのカードの動きを見ていると、イングランドの方が
  「シーマンはゴール前の肉塊」というのも分かる気がしますね。
  その一方でプラスアルファな材料は多く、万能性で判断するならば
  非常に優秀なキーパーであるといえるのではないでしょうか。
  今回はATLEということで、個人的にパラメータグラフを
  考えてみました。
  9/18/11/16/12/10/76
  この評価を高いと見るか、低いと見るかは読者様にお任せします。

 
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HN:
K
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男性
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WCCF、ルンファク、アクアリウム
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最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。
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