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日々、適当にWCCFについて語ります。
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排出バージョン:02-03
カード№:□044
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:14/13/17/13/14/15/86
特殊能力:決定的なミドルパス
チームスタイル:ロングスルーパス重視(A)
連携グループ:F


今回のカード使用感は、ガラスの天才レフティー
フランセリノ・マツザレムです。
トップ下、サイドMFで使用しました。

①:プレイスタイル
  きめ細かなボールタッチで一気に状況を打開するパス技術と、
  一人で持ち込める打開力が魅力のテクニシャン。
  そういったタイプの例に漏れず、少々調子の波が激しいのと
  エゴイスティックな部分が悪い方向に作用することが
  所々で見受けられますが、使い勝手は概ね良好。
  尖った面が中々使っていて面白く、特徴的でもあります。

②:決定的なミドルパス
  スキル通り、前方の味方フォワード目掛けて大きく蹴りだす
  ロングスルーパスの意識が高め。
  バリエーションはそれほど多くありませんが、シュートに近い速度で
  味方の足元へ合わせるクリティカルパスは、数多くの得点シーンを
  演出してくれました。
  一方で単純なつなぎのパスも疎かにすることはなく、この面では
  非常に献身的で柔軟性に富んでいるといえます。

③:その他の攻撃スキル
  決定力の高いミドルシュートや意表を付いた裏へのスルーパスなど、
  攻撃的なスキルの豊富さは使用者にとってありがたいですね。
  時にはセンターサクール付近から恐るべき精度のロングパスで
  アシストを記録することもあるなど、場面を選ばずある程度の活躍が
  期待できます。

④:判断ミスとパフォーマンスの波
  はっきり言ってしまうと、攻撃面における判断ミスの多さは
  このレベルのカードにあって郡を抜いている存在。
  ドリブルで持ち込めばいいところで無駄なパスを出したり、
  パスを出せば決定的な場面が作れるところで、ドリブルを仕掛け
  相手ディフェンダーに簡単に奪われてしまうことも。
  また、パフォーマンスの波も大きく、調子の整わないときは
  つかみどころがないプレイ内容で終始していました。
  高いレベルのパフォーマンスをキープするのは、少し
  難しいかもしれません。

⑤:総評
  いわゆる天才肌、というのでしょうか。
  万能なのは分かるんですが、ちょっとした器用貧乏な面が
  使用者を減らしている気がしますね。
  安定感がないとはいえ、白カードとは思えない爆発力を
  見せてくれることもあるので、管理者的にはマイナスな点を
  差し引いてでも使う価値は十分あると思います。

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HN:
K
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男性
趣味:
WCCF、ルンファク、アクアリウム
自己紹介:
最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。
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