忍者ブログ
日々、適当にWCCFについて語ります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

今回は前回に引き続き、最終ラインの構築について
個人的な偏見による考えをつらつら書いていこうと思います。

4. ディフェンダーに対しての考えた方
さて、皆さんはディフェンダーに対してどのように考えているでしょうか?
守備、攻撃のどちらを重視するのかは、人によって大きな差があると前回話した通りです。
しかしそれでもこのバージョンでのWCCFの仕様は、基本的に攻撃有利。
どんな策を練ろうとも、基本的にディフェンダーにはマイナスなイメージがあることは否めません。
なぜなら、どんなに対策をたてて最終ラインを構築しても、ごくわずかな相手FWの動きだけで失点を許してしまうことは、絶対になくなりませんから。

では逆に、操作側にとって満足できるイメージのいいディフェンスとは一体どんなものなのでしょうか?
その質問に対する答えは極めて単純明快。守備に人数をかけず、なおかつ質の高いディフェンダーを使うことです。
守備に人数をかけていて失点を許してしまうようなら、たちまちそのディフェンス陣に対してストレスが溜まり、気持ちよくありませんよね。
そしてそのディフェンダーの質が高いか低いかも、失点の量に大きく左右します。
まあディフェンダーの質が高ければ強い、というのは当たり前かもしれません。
現に多くのWCCFプレイヤーの方々は、無意識の内に「強い」と判断したディフェンダーを使っていると思います。

では守備の人数はどうでしょう?
失点をしてしまったから、守備に人数をかけて負けないようにする。
もちろんこれが間違いだとは言えません。
守備の人数が多いほど相手FWを止めることができる、というのは守備を強化するための最終手段であり当たり前のことですから。
ですがこれの最大の問題は、そこにはありません。
上にも書いた通り「そこまでして大量に失点したとき、貴方はそのディフェンダー以外の責任にできますか?」
ということです。
もしディフェンダーに全ての責任を押し付けてストレスを溜めているなら、それは大きな間違い。
各ディフェダーの相性、タイプ、フォーメーションを考えることを怠った側にも、少なからず責任はあります。

こんなことで怒らないためにも、質の高い使いやすいディフェンダーを、インターネットで参考にするなり自分で調べるなりして時間をかけて選考することが大切ですね。


5. フォワードにディフェンダーを重ねるのは、本当に正しいのか?
私の経験上、対人戦ではほとんどの方がこちらのフォワードに対してディフェンダーを重ねてきます。
果たして、これは相手のフォワードを止める重大な要素になりえるのでしょうか?
はっきり言って、私はこの問いに対して自身を持ってお答えすることはできません。

私も相手フォワードによく重ねます。普通に突破されます。
試しに一枚だけ相手フォワードに重ねます。もう1人はカバーリングに徹させるため、一歩自軍に引かせます。突破されます。
ならばと思い、ルーズボールを拾ったりインターセプトを狙うために、相手のフォワードより一歩前に出させます。突破されます。

詰まるところ、どのような策を投じても完全に止めることはできないのです。
しかし何もせずに重ねないよりは、相手フォワードに対して少しでもマークをつけたほうが、失点率は大幅に減ったように思いました。
相手フォワードのタイプとの兼ね合いもあるので、その辺りは試合中に特徴をつかんで最良の策を見出しましょう。
何の戦術も取らず、指をくわえて試合を見ているだけでは結果はついてきませんから。


           1・2
PR

コメントを書く
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
 HOME 46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36 

Admin / Write
■リンク
※「Wccf Factory」は完全リンクフリーです。 相互リンクを希望される場合は、下のメールフォームをご利用 ください。
■プロフィール
HN:
K
性別:
男性
趣味:
WCCF、ルンファク、アクアリウム
自己紹介:
最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。
■最新のコメント
[09/30 NONAME]
[05/09 うっち~]
[05/04 yosy]
[03/16 yosy]
[03/12 yosy]
■紹介
■カウンター
■メールフォーム
ご要望、相互リンクの申し込みなどを 受け付けております。
忍者ブログ [PR]