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日々、適当にWCCFについて語ります。
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こんにちは、こんばんは、おはようございます。

今回はWCCFをプレイする上で、最もストレスが溜まりやすいと言われている
ディフェンス陣について、私が08-09バージョンで重要視していることを
ぬけぬけと書いていこうと思います。

1. 脅威の俊足ドリブラー
最終ラインの崩壊でありがちなのが、相手FWの完全な個人技からの失点。
「超人キラFW」などとも言われる、スピードタイプのFWとの対峙を、私は非常に苦手としています。

確かに高精度のスルーパスや、高いレベルの連携プレイによる失点も驚異的。
時には味方のディフェンス陣がいいようにやられて、完全にフィールドを相手が支配しているような状態になることもしばしば。
しかし個人の力で打開されて得点を許してしまったときが、一番悔やまれるのではないでしょうか。
少なくとも私はそうです。

この俊足FW有利の時代は、何も今に始まったわけではありません。
06-07時代辺りから、既にその兆候はあったように思います。

それでは、何かディフェンダーの個の力でどうにかねじ伏せることはできないのか。
残念ながら、今の仕様上ではそうもいきません。
どんなに当たりに強く、スピード対応に長けていて、ライン統率力を有していても、ディフェンダー同士の連携がかみ合っていなければ、食い止めることは難しいのです。

それらを含めて、今回は最終ラインの連携の重要性について展開していきます。


2. 根本はタックル→カバーリング
さて、これは恐らく誰もが心得ていることで守備連携で最も重要なことですが、センターバックのタイプは、基本的にストッパー型とカバーリング型の2種類に分類されています。
そしてもちろん、この2種類のタイプのディフェンダーが最終ラインに均等に配置されていれば安定感が高まる、と考えるのは必然のことですよね。
何のタクティクスもなくストッパーでありカバーリングもこなせる万能なディフェンダーを使うと、どうしても中途半端感が否めなくなってしまいます。

では実際、ストッパーとカバーリングが理想の形で配置されているディフェンス陣と、そうでない場合とでは守備力にどれくらいの差が出るのでしょうか?
当然こんな疑問も生まれるはずです。

大変いい加減な返答で申し訳ないのですが、やはり理想の形である前者を目指すのがベスト。
何も考えなくてもよく機能してくれ、ストレスを溜めることが少ないです。
ゲームでストレスを溜めていては、かっこよくないですから。


3. 守備にかける人数
自分が「これがベストの最終ラインだ!」と思っていても、やはり意見の相違はあります。
攻撃を意識する人、守備を意識する人とではフォーメーションも全然違いますからね。
ではまず、どんなものがあるのかチェックしていきましょう。

オーソドックスで無難なのが「4バック」。
バランスが取れており、サイド攻撃にも対応することができる、という点が多くのユーザーを獲得しています。
次いで「3バック」、「5バック」。
3バックは相手の中央突破に対し守備できる人数が多いために、中央突破一辺倒な方も多い現バージョンでは機能することが期待され、攻撃にかける人数も増やすことができます。
5バックは攻撃よりも守備を意識した方が使うのに適しています。
基本的には4バックの形に加えてスイーパーが配置されることが多く、高い守備力を発揮します。

これらの型に当てはまらない最終ラインは、守備が薄すぎたりチームスタイルが「守備偏重」になったりして崩壊しやすいですね。


          1・2

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