今回は早くも活発な移籍マーケットの話題が中心です。
マンC、バレンシアからスペイン代表シルバを獲得
マンチーニ監督の下、今もっとも移籍マーケットで動いているといっても
過言でないのが、このマンチェスター・シティ。
前年に負けず劣らず、今回も早々と大物を釣り上げてくれました。
選手としても、伸びしろの大きいシティに移籍する価値は
かなり大きいのではないでしょうか。
構想外の選手には見切りをつける、という潔さもなかなか
他のチームには見られませんね。
バラックがレヴァークーゼンに移籍 再びブンデスへ
シルバーコレクターことミヒャエル・バラックさん。
チェルシーでは、思うような活躍を披露できずにいたようです。
さすがに次回のW杯出場は難しいかもしれませんが、新天地で
頑張ってもらいたいものですね。
米国移籍のアンリ、代表引退を表明
アメリカにまで行って出場時間を伸ばしたかったのは、代表での
出場機会を得るためだけではなかったようです。
真意は分かりませんが、今のごちゃごちゃの状態にある
新生フランスで、自分の居場所はないと判断したのでしょうか。
まだまだ魅せてくれる選手なので、米国での活躍に期待です。
フラメンゴ、殺人容疑で拘留中のGKブルーノに解雇通告
WCCF内でもカード化が実現しているブルーノ。
まさかまさかの殺人容疑で現在拘留中です。
サッカー選手の犯罪というのは、意外にも多いですけど、今回のケースは
あまりにも事が大きすぎますね。
フラメンゴの判断は、正しかったのではないでしょうか。
リヴァプールがJ・コールの獲得を発表!
イングランド代表ミッドフィルダー、ジョー・コール。
ブルーズのユニフォームが似合っていた彼ですが、どうやら
リヴァプールへの移籍が決定したようです。
ベナユン、リエラなどの優秀なサイドアタッカーを手放しておいて、
全盛期ほどドリブルにキレがない彼を獲得するのはどうなんでしょう。
監督との確執という、避けられないトラブルがあったにせよ、
この一連の移籍については、理解に苦しむところがあります。
ローマに新加入のアドリアーノ「過去の失敗は繰り返さない」
その言葉の信憑性はいかほどなのでしょうか。
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。