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日々、適当にWCCFについて語ります。
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排出バージョン:06-07
カード№:□295
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:15/11/15/12/14/16/83
特殊能力:ダイナミックな攻撃戦術
チームスタイル:ムービングパスワーク(A)
連携グループ:A


今回のカード使用感は、イタリアが誇るテクニシャン
アルベルト・アクィラーニです。
トップ下、セントラルMFで使用しました。

①:堅実なパスワーク
  パスのバリエーションは実に豊富で、精度や一瞬の判断での
  使い分けも及第点。
  たまに持ち過ぎることもありますが、基本的には弾離れも
  悪くはありません。
  ただし過信は禁物で、それなりの頻度で精度を欠いたパスを
  相手選手にプレゼントしてしまうことも。
  まあそこは愛嬌として、暖かい目で見守って上げてください。

②:シャドーストライカー
  トップ下に配置した場合、時折ものすごい勢いで
  相手のペナルティエリアまで駆け上がり、そのままゴールしてしまうことも
  少なくありません。
  どのくらいものすごいかと言うと……上級キラFW並かもしれません。
  決定力も尋常ではなく、シュート力はないですがコースが良いために
  高確率でキーパーの手の届かないような所にキチンと収めてくれます。

③:プレースキッカー
  各種プレースキックに対応しているのは、FKなどが頻繁に起こる
  現バージョンにおいて嬉しい利点。
  CKはもちろんのこと、FKは指名すると何故か嫌がるような
  素振りをみせますが、実際蹴らせてみると中々いい感じ。
  実際でもFKを蹴ることはありますが、WCCF内だとカーブのかかり方が
  えげつないです。
  隠れた名手なのかもしれませんね。

④:予測できない動き
  このカード、良くも悪くも自分の好きなようにフィールド上を
  動き回ります。
  いや、動き回るわけではないんですけど、1タッチ毎のプレイに
  全く想像が付きません。
  ドリブルすれば高確率でゴールが狙えるところで、何故か戦術ボタンを
  無視してサイドに展開したり、びっくりするような適当なパスで
  タクティクスをぶち壊しにしたり等々。
  動きに慣れるまで時間がかかります。

⑤:総評
  使いやすさと使いづらさを兼ね備えた、矛盾点の多いカード。
  セントラルMFとしてプレイさせていたときは、あまり使いづらさを
  感じることはなかったんですが、トップ下としてプレイさせたときは
  上記のように動き出しを予測できないことが多々あります。
  創造力、展開力は申し分ないのに、それを発揮することが難しい
  上級者向けの白ミッドフィルダー。

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■プロフィール
HN:
K
性別:
男性
趣味:
WCCF、ルンファク、アクアリウム
自己紹介:
最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。
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