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日々、適当にWCCFについて語ります。
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排出バージョン:02-03
カード№:□146
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:8/18/11/13/9/12/71
特殊能力:百戦錬磨のディフェンス
チームスタイル:バイタルエリアブロック(S)
連携グループ:E


今回のカード使用感は、ビリーことミランのレジェンド
アレッサンドロ・コスタクルタです。
CBで使用しました。

①:ディフェンススタイル
  守備のスタイルは、いわゆるカバーリングタイプ。
  正面からの突破に対して積極的にチェックを行い
  後ろにスペースを作ってしまうような、ストッパータイプの
  ディフェンダーとの相性は抜群。
  フィジカルには若干難があるために、1vs1の競り合いには
  少々分が悪いですが、その熟達した守備技術のお陰で
  身体能力を意にも介せず、鮮やかにボール奪取することが
  期待できます。

②:運動量を抑えた守備技術
  あいてのFWの配置、スタイルに合わせてあらゆる対応を
  期待することができ、その際の絶妙なポジショニング、守備判断は
  ベテランディフェンダーとして確かなもの。
  それ故に無駄な動きが非常に少なく、尚且つ相手にとっては
  マーキングを外しても止められてしまうことが多くなり、攻略することが
  非常に難しくなります。

③:深すぎるディフェンライン
  カバーリング意識が高すぎるため、不可逆的に最終ラインが
  低くなってしまうことが、何度も見られました。
  これの為にオフサイドトラップを意識的に狙うことが不可能になり、
  使用者の多いミドルシュートへの対応も、一歩遅れることになります。

④:総評
  WCCF内で、レアカードを含めても
  最高クラスのカバーリング能力の持ち主。
  もちろん奪取力も高く、守備能力は数値以上に感じられました。
  また他所でも言われているスピード対応の際のもたつきですが、
  個人的には全く問題ないように思います。
  現バージョンが鈍足ディフェンダーでも活躍できるようになった、
  というのもあるのですが、そもそもこれほどまでに深い位置での
  カバーリングに徹しているならば、スピードを必要とする機会が
  ほとんどありません。
  全体的に見て、スタミナ運用が厳しいことを除けば、
  センターバックとしての総合能力は、白カードでも
  トップクラスではないでしょうか。

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■プロフィール
HN:
K
性別:
男性
趣味:
WCCF、ルンファク、アクアリウム
自己紹介:
最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。
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