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日々、適当にWCCFについて語ります。
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排出バージョン:06-07
カード№:☆WWF1
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:16/13/19/10/16/15/89
特殊能力:アマデウスの旋律
チームスタイル:ゲームメイク(S)
連携グループ:K


今回のカード使用感は、チェコのファンタジスタ
トマス・ロシツキーです。
サイドMF、トップ下で使用しました。

①:パス能力
  パスの精度に関しては、トップ下として動いてもらったときも
  左サイドに張り付いていただいたときも、ほぼ変わらないといっても
  いいでしょう。
  浮き球のスルーパス、鋭いクロス、サイドチェンジなどを得意とし、
  そのどれもが高精度で、タイミングも絶妙。
  もちろん単なるつなぎのショートパスも精度が高く
  連携が成熟すれば、タルデッリやマケレレなどの
  嫌なボランチにも、奪取されることが少なくなります。

②:ドリブル
  
パスのスキルが高いにもかかわらずやたらにドリブルを
  仕掛けたがる彼ですが、そのドリブルの質はかなりのもの。
  トップ下から、前線に突っ立ってるフォワードを無視して
  強引に突破したかと思うと、相手ディフェンダーの間をスルスルと
  抜いていき、そのままゴールする場面も多く見られました。
  スピードも悪くありませんし、キラミッドフィルダーとしては
  及第点に達していると思います。
  ただ、質は高いものの、前述したように見方の点取り屋まで無視して
  エゴを出すのは、正直いただけません。
  本格的にウィングとして起用するなら、話は別かもしれませんが。

③:経験依存
  
彼のパフォーマンスは、経験に依存するところが大きいです。
  チーム開始直後は、せっかくの精巧なパスも精度の高い安定した
  ドリブルもあまり見ることはありません。
  おまけに、その経験自体が非常に溜まり辛く、何も接触を図らなければ
  30試合前後でやっと少し溜まる程度。
  他の能力が中々に高いために、この点は少し残念です。

④:総評
  
いい意味で癖のあるカードだと思われます。
  任期序盤に、彼にチームの中心を担わせるのは地雷といっても
  過言ではないでしょうが、任期中盤から終盤になるにつれ、その存在感は
  際立ってきます。
  多くのポジションをこなせ、なおかつパスもドリブルもうまい
  万能なカードと捉えるか、多くのポジションをこなせるが、どれも
  中途半端で序盤からは活躍させ辛い器用貧乏なカードと捉えるかは
  皆様の判断にお任せします。


 

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WCCF、ルンファク、アクアリウム
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最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
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