日々、適当にWCCFについて語ります。
排出バージョン:06-07
カード№:☆WMF3
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:15/13/16/16/15/17/92
特殊能力:インフラストラクチャー
チームスタイル:トライアングルパスワーク(S)
連携グループ:B
今回のカード使用感は、オランダの黒豹
クラレンス・セードルフです。
トップ下、セントラルMF、ボランチで使用しました。
カード№:☆WMF3
使用バージョン:08-09
パラメータグラフ:15/13/16/16/15/17/92
特殊能力:インフラストラクチャー
チームスタイル:トライアングルパスワーク(S)
連携グループ:B
今回のカード使用感は、オランダの黒豹
クラレンス・セードルフです。
トップ下、セントラルMF、ボランチで使用しました。
①:堅実なパスワーク
ショート、ロングなどタイプを問わず、パスを自由自在に
操ることができ、浮かしてスルー気味に流すなど、
球に変化を加えることもそれなりに得意。
トラップも綺麗で、少ないタッチで味方へとつなぐことが可能なので
中盤のリンクマンとしては十分機能します。
②:フィジカルを生かしたボール奪取
中盤でのディフェンス能力は合格点。
フィジカルが高く、振り切られても付いていけるしつこさ、スピードも抜群。
ただ、守備範囲が狭く、単純なドリブルをスルーしてしまうこともあり、
過信はできません。
③:シャドーストライカー
決定力は高く、単独で抜いていく意識も高いので
案外得点に期待できます。
中盤からの怒涛のドリブル突破は見ごたえ十分。
キープ力もあり、攻撃的なポジションに配置して
狙ってみるのも面白いかもしれません。
④:器用貧乏感
こういった全ての能力に秀でているカードにありがちなのが、特有の
扱いづらさ。
そのユーティリティ性は誰もが認めるところですが、突出した能力を
持たないというのは、このゲームにおいて深刻な問題点。
チームの中心として運用するには、いまひとつインパクトに欠け、
潤滑油としては少々レアリティが高く、チームに入れるのを
若干躊躇してしまいます。
⑤:総評
多くの優れた能力を持っている一方、特別な能力を持たない
評価の難しいカード。
上手な人が使えば輝く逸材なのは確かですが……。
ただ単純に「使う」のは簡単でも、「使いこなす」のは案外
難しい上級者向けのミッドフィルダーです。
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■カテゴリー
■プロフィール
HN:
K
性別:
男性
趣味:
WCCF、ルンファク、アクアリウム
自己紹介:
最近は白カードを凄まじい勢いで
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
困ったものです。
集めています。
お陰でレアカードが集まりません。
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